研究課題/領域番号 |
19591527
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
亀井 尚 東北大学, 病院, 助教 (10436115)
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研究分担者 |
宮田 剛 (宮田 岡) 東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (60282076)
武田 元博 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (10333808)
大内 憲明 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90203710)
里見 進 東北大学, 病院, 教授 (00154120)
桜井 遊 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80451574)
川添 良幸 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (30091672)
小林 正樹 東北工業大学, 工学部, 教授 (90332981)
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連携研究者 |
小林 正樹 東北工業大学, 工学部, 教授 (90332981)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 食道癌 / CdSeナノクリスタル / 蛍光計測 / リアルタイムイメージング / センチネルリンパ節 / 蛍光内視鏡手術 / CdSe / ナノクリスタル / 癌組織イメージング |
研究概要 |
蛍光プローブとしてのCdSe-Her2抗体複合体の安定した作成法を確立し、Her2発現ヒト食道癌を用いた坦癌マウスにおいて、静脈内投与により、体外から腫瘍組織を蛍光検出することができた。また、臨床応用を念頭に励起光の高出力化、検出能の改善も行った蛍光内視鏡下手術システムを新規に試作した。大動物モデルとしてブタを用い、消化管におけるリンパ管網やセンチネルリンパ節の蛍光検出を蛍光シグナルにより、リアルタイム検出に成功した。
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