研究課題/領域番号 |
19591535
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
大村 健二 金沢大学, 附属病院, 講師 (30194301)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 大腸癌 / プロテオミクス / 分子標的治療 / テーラーメード / バイオマーカー / テーラーメイド / 癌 / 蛋白質 / プロテオーム / トランスレーショナルリサーチ / シグナル伝達 / 細胞、組織 |
研究概要 |
大腸癌細胞株を移植したマウスに分子標的治療を行った。血清蛋白質を用いてマススペクトラムおよび2次元電気泳動により蛋白発現解析を行った。治療開始後早期、中期、後期においてマススペクトラムおよび淡白発現レベルに変化がみられた。腫瘍の大きさは、開始早期には減少、中期には不変、後期には増大がみられ、血清蛋白の変化と治療効果は密接に関連していると思われた。現在、これら蛋白質の同定を試みている。
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