研究課題/領域番号 |
19591537
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
田中 達郎 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (90273185)
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研究分担者 |
今野 弘之 浜松医科大学, 医学部, 教授 (00138033)
神谷 欣志 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (20324361)
太田 学 浜松医科大学, 医学部, 助教 (40397394)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 光線力学療法 / 消化管癌 / PDT / Talaporfin sodium(NPe6) / 消化器癌 / 内視鏡治療 / Talaporfin sodium (NPe6) |
研究概要 |
NPe6光線力学的療法の,ヒト消化管癌治療に対する有効性を実験的に検証した。ヌードマウスに移植したヒト由来の消化管癌に対して,既存の薬剤と同等以上の抗癌効果を認めら,今までは不可能であった繰り返しのレーザー治療を安全に行え,その場合の抗癌効果も確認された。治療後4週間の暗室生活の必要性,繰り返し治療が不可能という,既存の光線力学的療法の問題点をNPe6が解決してくれる可能性が確認された。
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