研究課題/領域番号 |
19591539
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
藤原 道隆 名古屋大学, 医学部, 寄附講座准教授 (70378222)
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研究分担者 |
小寺 泰弘 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (10345879)
中尾 昭公 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70167542)
坂口 正道 名古屋工業大学, 工学系研究科, 准教授 (60283727)
藤本 英雄 名古屋工業大学, 工学系研究科, 教授 (60024345)
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連携研究者 |
坂口 正道 名古屋工業大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (60283727)
藤本 英雄 名古屋工業大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60024345)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 胃十二指腸外科学 / 腹腔鏡下手術 / トロッカー挿入 / バーチャル・リアリティ / シミュレーション・トレーニング / シミュレータ |
研究概要 |
腹腔鏡下手術の基本手技に関するバーチャル・リアリティ(VR)・シミュレータがいくつか開発されてきたが,事故の危険がありVRトレーニングが望まれるトロッカー穿刺手技に関してはVRシミュレータはまだ無い.我々は安全で迅速なオプティカル法のVRシミュレーションを行うシステムを開発した.これは,世界初のトロッカー穿刺VRシミュレータであり,外科医師の試用を行いながら改良を加えているが,実用化されれば安全な医療をめざす上で重要なトレーニング機器となると考えられる.
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