研究課題/領域番号 |
19591549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
夏越 祥次 (2008) 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (70237577)
松本 正隆 (2007) 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (40398293)
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研究分担者 |
石神 純也 鹿児島大学, 医学部歯学部附属病院, 助教 (90325803)
愛甲 孝 鹿児島大学, 理事 (60117471)
高尾 尊身 鹿児島大学, フロンティアサイエンス研究推進センター, 教授 (80171411)
夏越 祥次 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (70237577)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | リンパ管新生 / 血管新生 |
研究概要 |
動物および臨床検体を用いた実験の結果,悪性腫瘍の治療では腫瘍増大を抑えると同時に転移抑制を考慮した治療,つまり血管新生とリンパ管新生の両者を標的とした治療が必要であることが明らかになった.またリンパ節転移のみならず,微小転移にもリンパ管新生が関与していること,癌幹細胞マーカーや一部のケモカインもリンパ節転移と関連があることが示された.癌治療を行う上でリンパ管新生および血管新生を標的とすることは臨床上も現実的であり,標的分子としてVEGF-D, VEGFR-2, VEGFR-3が有用であることが示された.
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