研究課題/領域番号 |
19591560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 浩一 自治医科大学, 医学部, 助教 (70332369)
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連携研究者 |
宮木 祐一郎 浜松医科大学, 医学部, 研究生 (00444357)
小泉 圭 浜松医科大学, 医学部, 研究生 (90444356)
岡田 晋一郎 自治医科大学, 医学部, 臨床助教 (00382888)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | メチル化異常 / 脱メチル化異常 / 潰瘍性大腸炎 / 消化器癌 / 遺伝子修飾異常 / 脱メチル化 / メチル化 / 加齢 |
研究概要 |
DNAメチル化異常は癌のみならず、癌発症の背景となる慢性胃炎や潰瘍性大腸炎等の非癌部組織にも認められる。本研究では我々が独自に開発したDNAメチル化マイクロアレイを用いて、DNAメチル化異常をゲノム全域に渡り網羅的に捕捉し、担癌、非担癌潰瘍性大腸炎の非癌部組織にみられる変化を癌部組織と比較検討することにより、潰瘍性大腸炎の発癌に関わる遺伝子群(メチル化異常138カ所、脱メチル化異常221カ所)を同定した。
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