研究課題/領域番号 |
19591571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
王 孔志 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (80340967)
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研究分担者 |
藤元 治朗 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (90199373)
飯室 勇二 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (30252018)
平野 公通 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (90340968)
岡田 敏弘 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (70351799)
吉田 康彦 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (40434948)
嶋田 裕 富山大学, 医学部, 准教授 (30216072)
森川 司朗 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (50388831)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 放射線腸炎 / 肝細胞増殖因子(HGF) / おとり型核酸 / サイトカイン / 肝細胞増殖因子 / c-met |
研究概要 |
腹部、骨盤内悪性腫瘍に対する放射線療法は有用であるが放射線腸炎という障害をきたすことがある。本研究はマウス放射線腸炎モデルに対し、様々な組織に対し修復効果をもたらす肝細胞増殖因子(HGF)と、様々なサイトカインの転写因子であるNF-kBの活性を抑制するおとり型核酸を投与することにより、どのような改善効果が得られるかを検討した。HGFとおとり型核酸の投与により抗アポトーシス効果を示し炎症が軽減することが示唆された。
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