研究課題/領域番号 |
19591575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
清水 宏明 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (80272318)
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研究分担者 |
宮崎 勝 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (70166156)
木村 文夫 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (70334208)
大塚 将之 (大塚 將之) 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (90334185)
三橋 登 千葉大学, フロンティアメディカル工学 研究開発センター, 准教授 (80400985)
須田 浩介 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (50400908)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 遺伝子 / 癌 / 再生医学 / 細胞 / 組織 / 細胞・組織 |
研究概要 |
(1)ChM-I cDNAを組み込んだ発現ベクターを作成後、肝細胞癌株に遺伝子導入したが,transfectantにおけるChM-Iがごく僅かであり、現在、再検討中である。(2)Wistar 系ラットを用い、総胆管結紮による黄疸肝モデルにて70%肝切除を行ったところ、閉塞性黄疸ではすでにHepatic stellate cellsの活性化を認め、肝切除後には残肝組織でのHGF産生のピークが消失、さらに抑制因子であるTGF-β1の産生が高く、肝再生の遅延がおこると考えられ、したがってこれらの因子のmanupulationすることにより肝再生促進の可能性が示唆された。
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