研究課題/領域番号 |
19591588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
松本 逸平 (2008-2010) 神戸大学, 医学部附属病院, 講師 (30379408)
谷岡 康喜 (2007) 神戸大学, 医学系研究科, COE研究員 (00372649)
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研究分担者 |
辻村 敏明 神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (30403249)
新関 亮 神戸大学, 大学院・医学研究科, 助教 (60444593)
堀 裕一 神戸大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (80248004)
黒田 嘉和 神戸大学, 医学研究科, 名誉教授 (70178143)
具 英成 神戸大学, 大学院・医学研究科, 教授 (40195615)
外山 博近 神戸大学, 大学院・医学研究科, 助教 (10444598)
谷岡 康喜 神戸大学, 医学研究科, COE研究員 (00372649)
松本 逸平 神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (30379408)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 膵島移植 / 膵臓移植 / 移植外科学 / 二層法 |
研究概要 |
我々は臓器保存中に酸素供給を可能とする二層法を開発し有用性を証明してきた。膵島分離過程中に酸素化を導入し、さらなる膵島収量の増加、機能の向上の達成が可能であると考えた。膵島分離過程において(1)膵消化における酸素化(2)低圧コラゲナーゼ膵管内注入法(3)膵島輸送法における酸素化の有用性を、ラットモデルを用いて実験的に検討した。(1)(2)においては膵島収量、膵島機能も従来法より改善した。(3)においては、有用性は証明されなかった。
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