研究課題/領域番号 |
19591591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
花崎 和弘 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (30240790)
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研究分担者 |
岡林 雄大 高知大学, 教育研究部・医療学系, 講師 (10363285)
前田 広道 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (20437734)
西森 功 高知大学, 教育研究部・医療学系, 講師 (30237747)
上原 良雄 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (60346723)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 人工膵臓 |
研究概要 |
肝切除・膵切除症例を主な対象にした臨床試験が行われた。前向き比較試験として周術期血糖管理が人工膵臓で行われ人工膵臓群とスライデイング・スケール法で行われたコントロール群との2群に分別した。2間の背景因子に有意差はなかった。肝切除・膵切除共に人工膵臓はコントロール群に比べてsurgical site infection が有意に抑制されただけでなく、肝切除では術後入院期間の短縮と入院コスト削減にも効であった。研究成果は12編の論文公表された。
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