研究課題/領域番号 |
19591632
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
猪山 賢一 熊本大学, 医学部・附属病院, 准教授 (10040536)
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研究分担者 |
森 毅 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (60398196)
野守 裕明 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (90146613)
冨吉 勝美 熊本大学, 医学部・保健学科, 教授 (60188802)
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連携研究者 |
森 毅 熊本大学, 医学部・附属病院, 講師 (60398196)
野守 裕明 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (90146613)
冨吉 勝美 熊本大学, 医学部・保健学科, 教授 (60188802)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 腫瘍学 / 画像診断 / 分子生物学 / 病理学 / 肺腺癌 / IV型コラーゲン / アセテートPRT / アセテートPET |
研究概要 |
高分化型肺腺癌の^(11)C-アセテート- position emission tomography^(11)C-アセテート・PET)と^(18)F-Fluorodeoxyglucose position emission tomography(^(18)F-FDG-PET)の腫瘍組織への取り込みの比較検討では11C-アセテート-PETが^(18)F-FDG-PETよりも優位に検出感度が高かった。中分化型~低分化型の肺腺癌では両者の検出感度に優位差はなかった。非浸潤性肺腺癌(肺胞上皮癌)と浸潤性高分化型腺癌の画像診断の鑑別に^(11)C-アセテート-PETの有用性が示唆された。
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