研究課題/領域番号 |
19591634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
斎川 仁子 (齊川 仁子) 琉球大学, 医学部附属病院, 助教 (20404569)
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研究分担者 |
垣花 学 国立大学法人琉球大学, 医学部, 准教授 (20274897)
比嘉 達也 国立大学法人琉球大学, 医学部附属病院, 助教 (10404568)
大城 匡勝 国立大学法人琉球大学, 医学部附属病院, 助教 (00315483)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ASIC / 対麻痺 / 脊髄虚血 / マイクログリア / アソトロサイト / アポトーシス / 酸感受性イオンチャンネル / 脊髄神経細胞保護 / 神経障害 / 免疫染色 |
研究概要 |
ラット脊髄虚血モデルを用い脊髄虚血後くも膜下腔に酸感受性イオンチャンネル阻害薬を投与し、その後の運動機能への影響を検討した。生理食塩水投与群(S群)では、全てのラットが虚血後から対麻痺となり72時間後まで継続した。一方、PCTX1 20μg投与群(P群)でも対麻痺が認められ、S群との間に差は見られなかった。ラット脊髄虚血後の運動機能障害に対し、酸感受性イオンチャンネル阻害薬は脊髄神経細胞保護効果を示さなかった。
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