研究課題/領域番号 |
19591649
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
菅野 重人 日本医科大学, 医学部, 講師 (20291718)
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研究分担者 |
清水 一雄 日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (20133449)
新田 隆 日本医科大学, 医学部, 教授 (40256954)
大森 裕也 日本医科大学, 医学部, 助教 (40343587)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ギャップ結合 / コネキシン43 / 不整脈 |
研究概要 |
心臓手術に付随して発生する不整脈は主として心筋細胞の虚血性変化によるところが大きい。現在この周術期不整脈を完全に予防することは困難であるが、今回行った一連の実験系を通して分子標的治療の可能性が開かれた。すなわち虚血心筋における心筋細胞間チャネルの構造変化を制御することにより、危険な周術期不整脈を回避する道筋が得られたと考えることができる。
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