研究課題/領域番号 |
19591672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
朝倉 文夫 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (90322362)
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研究分担者 |
當麻 直樹 三重大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80362341)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 血管内治療 / シリコン血管モデル / バルーンガイディングカテーテル / 血栓 / 塞栓 / デバイス / ロストワックス法 / 血管モデル / 脳梗塞 |
研究概要 |
機械的脳塞栓・血栓除去用機材の使用の際に、母血管の血流をコントロールすることができるバルーン付きガイディングカテーテルを開発した。また、脳血管内治療用器具のdevice testをより高精度で行え、脳血管内治療のトレーニングにも使用できる任意形状のシリコン血管モデルを市販品の10分の1の価格で作成することに成功した。今後は、患者データを用いた脳血管モデルを作成し、事前に治療シミュレーションを行うことで、より安全で効果的な治療の支援機材へ発展させる。
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