研究課題/領域番号 |
19591702
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
並木 淳 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (20189195)
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研究分担者 |
松崎 有未 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (50338183)
船曳 知弘 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (90317256)
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連携研究者 |
船曵 知弘 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (90317256)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 再生医学 / 生理活性 / 脳・神経 |
研究概要 |
脳損傷後の機能回復を可能にする新規治療法の開発を目標として、実験動物を用いた基礎研究を行った。成体哺乳類の脳内に存在する内在性神経幹細胞からの新生神経細胞の産生が、脳脊髄液中あるいは血管網周囲に分泌される可溶性蛋白質による制御を受けているとの仮説に基づき、新生血管の内皮細胞が産生する生理活性物質を同定し、その神経幹細胞に対する活性化の作用を明らかにした。
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