研究課題/領域番号 |
19591715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
村田 淳 千葉大学, 医学部・附属病院, 准教授 (20344997)
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研究分担者 |
國吉 一樹 (国吉 一樹) 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (40375788)
山崎 正志 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (50281712)
大河 昭彦 (天河 昭彦) 千葉大学, 医学部・附属病院, 講師 (30312945)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脊髄損傷 / cAMP / BMSC / BBB score / シロスタゾール / phosphodiesterase III / CREB / 大脳皮質 / hos hodiesterase III |
研究概要 |
脊髄損傷の臨床応用を考え、cAMPの濃度を保つことによるフォスフォジエステラーゼ阻害薬のシロスタゾール投与による治療法を考えた。ラット脊髄損傷急性期、慢性期、予防的投与の3実験を行ったが、いずれも有意差が得られなかった。これは薬剤単独では脊髄損傷の治癒は困難であることを示唆した。
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