研究課題/領域番号 |
19591718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
松山 幸弘 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20312316)
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研究分担者 |
酒井 義人 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 特任講師 (70378107)
伊藤 全哉 名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (50447819)
今釜 史郎 名古屋大学, 医学部・附属病院, 医員 (40467288)
片山 良二 (片山 良仁) 名古屋大学, 医学部・附属病院, 医員 (40378104)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 脊髄再生 / SSEP / MEP / コンドロイチナーゼABC / 骨髄間質細胞 / Nucleofection / 遺伝子導入 / 神経再生 |
研究概要 |
コンドロイチナーゼABCの脊髄損傷後の運動、知覚機能不全の改善作用につき明らかにすることを目的として研究を行った。脊髄損傷後における、脊髄再生において、コンドロイチナーゼABC0.05U/200Lが運動機能回復に置いて至適投与量であった。またこの酵素は脊髄損傷後に発症する痛みにも効果を認める事ができた。現在椎間板ヘルニアにたいしての臨床応用が可能となってきており、脊髄損傷患者にいち早く臨床応用可能と考えている。
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