研究課題/領域番号 |
19591722
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
谷 俊一 高知大学, 教育研究部医療学系, 教授 (90136250)
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研究分担者 |
池本 竜則 高知大学, 医学部附属病院, 医員 (40448387)
牛田 享宏 愛知医科大学, 医学部, 教授 (60304680)
舟木 剛 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20263220)
谷口 愼一郎 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師 (00304676)
池内 昌彦 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師 (00372730)
上野 雄文 九州大学, 医学研究院, 特別教員 (00441668)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脊髄機能画像 / 脊髄fMRI / EPI-BOLD法 / f MRI / 頚髄 / fMRI / 頚髄神経活動 |
研究概要 |
fMRI技術脊髄領域への応用については技術的な問題がハードルとなっており未だ安定した方法が確立されていない。本研究では、従来の脳機能画像取得の手法であるGE-EPI撮像法に撮像パラメータの変更や動きを抑制する工夫等を行うことにより脊髄機能評価を試みた。その結果手掌痛み刺激に反応する脊髄内神経シグナルの描出には成功したものの、現段階では信号が安定的に取れかつ再現性のある撮像には至っていない。今後の更なる研究が必要でありデータを蓄積中である。
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