研究課題/領域番号 |
19591733
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
占部 憲 北里大学, 医学部, 准教授 (90284489)
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研究分担者 |
神宮司 誠也 九州大学, 医学部, 准教授 (80235829)
成瀬 康治 北里大学, 医学部, 講師 (60276087)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 四肢機能再建学 / 変形性膝疾患 / アライメント / 骨切り術 / 変形性膝関節症 |
研究概要 |
多くの高齢者が罹患している変形性膝関節症の原因や治療を理解するうえで、膝関節のアライメントが変わることによって生じた力学的負荷の変化が関節軟骨にどのような変化を与えるかを知ることは重要である。本研究では関節外で膝関節のアライメントを変えて変形性膝関節症を生じる動物モデルの作成は不成功に終わった。しかし変形性膝関節症自然発症マウスでは、脛骨の捻じれによる膝関節のアライメントの変化が、変形性関節症発症の原因の1つであることが示された。
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