研究課題/領域番号 |
19591740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
朴 珍守 久留米大学, 医学部, 助教 (10368938)
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研究分担者 |
永田 見生 久留米大学, 医学部, 教授 (50140687)
佐藤 公昭 久留米大学, 医学部, 准教授 (90268912)
山田 圭 久留米大学, 医学部, 助教 (00299512)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Advanced Glycation End products / Receptor for AGEs / Inflammation / Bovine disc / 若年性椎間板変性 / 椎間板性疼痛 / Receptor of AGEs |
研究概要 |
ウシ椎間板髄核でAGEs、RAGEの存在が確認され、そのRAGEは、AGEs-RAGE complexにおける受容体としての機能を持ったRAGEであることが確認された。IL-1βの刺激により、機能のあるRAGEの発現が増加し、炎症によるRAGEの発現の増加がAGEs-RAGE complexを活性化させることにより、椎間板の変性が加速する可能性が示唆され、病的な椎間板変性と関連がある可能性が考えられた。
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