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網羅的遺伝子発現解析による骨肉腫患者の抗がん剤感受性および肺転移規定因子の解析

研究課題

研究課題/領域番号 19591742
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 整形外科学
研究機関千葉県がんセンター(研究所)

研究代表者

藤本 修一  千葉県がんセンター(研究所), 化学療法研究部, 部長 (70260255)

研究分担者 大平 美紀  千葉県がんセンター(研究所), 生化学研究部, 研究員 (20311384)
影山 肇  千葉県がんセンター(研究所), 化学療法研究部, 研究員 (50260253)
研究協力者 岩田 慎太郎  千葉県がんセンター, 整形外科, 医師 (90549685)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード骨 / 軟部腫瘍学 / 骨肉腫 / 抗がん剤感受性 / 転移能 / 網羅的遺伝子発現解析 / 予後解析 / 網羅的遣伝子発現解析
研究概要

小児悪性骨腫瘍である骨肉腫では、抗がん剤による治療の効果が不十分であったり、肺に転移を生ずることがあり、このような症例の予後は不良である。
われわれは骨肉腫患者から採取された腫瘍組織から遺伝子を抽出し、治療成功例と不成功例のそれぞれの遺伝子発現パターンを比較解析することで、骨肉腫の治癒率と関係がありそうな候補遺伝子の場所を見つけ出した。
今後この中でも重要と思われる遺伝子の働きを明らかにする予定である。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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