研究課題/領域番号 |
19591751
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鈴木 昌彦 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (10312951)
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研究分担者 |
中川 晃一 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (30400823)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 関節病学 / 軟骨 / 再生 / セメント / 生体活性 |
研究概要 |
人工コラーゲン・セメントディスク複合体に白色家兎由来の軟骨細胞を注入して培養すると、軟骨細胞の増殖能とプロテオグリカンの産生能はウシtype II コラーゲン・セメントディスク複合体に軟骨細胞を注入群より良好だった。しかし、実用化には人工コラーゲン・スカフォルドの強度が不十分なことが問題であり、強度が改善できればプリオンなどの感染のリスクのない新規スカフォルドとして利用可能である。
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