研究課題/領域番号 |
19591761
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
井上 重洋 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (10184748)
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研究分担者 |
藤岡 幹浩 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (50360029)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 特発性大腿骨頭壊死症 / 遺伝子多型 / ステロイド / 大腿骨頭壊死症 |
研究概要 |
Apolipoprotein B(ApoB)遺伝子がステロイド性大腿骨頭壊死症の発生と関連をもつことが明らかになっている。この発見はステロイドがIONを誘発する機序の解明の一助となると考えている。ステロイド投与前にApoB、ABCB1およびCBPの遺伝子多型を解析し、ステロイド性大腿骨頭壊死症を発生しやすい患者を同定する方法を考案した。この方法により将来開発される有効な予防措置を効率よく適応することができると考えている。
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