研究課題/領域番号 |
19591765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
堀内 圭輔 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (30327564)
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研究分担者 |
戸山 芳昭 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (40129549)
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研究協力者 |
木村 徳宏 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40445200)
岡田 保典 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00115221)
宮本 健史 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (70383768)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 骨・軟骨代謝学 / ADAM17 / TACE / 免疫学 / 骨代謝学 / Ectodomain Shedding / 炎症 / CSF-1 |
研究概要 |
TNFα converting enzyme (TACE)は膜型前駆蛋白として産生されるTNFαを切断・可溶化する酵素として同定されたが, その後数多くの膜蛋白がその標的分子として同定されている. 本研究では研究代表者が作成したTACE遺伝子改変マスおよびその細胞を利用しTACEがin vivoの病態モデルにおいてもTNFαの可溶化に中心的な役割を担うこと, さらにTACEを広く欠損したマウス作成し, TACEの生体における様々な機能を明らかにした. また生化学的な手法を用いて膜型CSF-1およびFlt3リガンドにTACEが関与していることを解明した.
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