研究課題/領域番号 |
19591787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
足立 裕史 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (80420355)
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研究分担者 |
佐藤 重仁 浜松医科大学, 医学部, 教授 (30143176)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 麻酔学 / 一酸化窒素 / 麻酔薬 / ペントバルビタール / ケタミン / マイクロダイアリシス法 / ニトログリセリン / ニトロプルシド |
研究概要 |
全身麻酔は日常臨床の場において広く用いられているにも関わらず、その麻酔作用発揮のメカニズムは未知のままである。我々は、近年注目されている神経伝達物質である一酸化窒素と、その非シナプス型神経伝達に注目し、麻酔薬の作用機序解明を目指した。これまでに、麻酔薬が非シナプス型神経伝達をも抑制し、他の神経伝達物質の制御にも関わっている事を発見した。
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