研究課題/領域番号 |
19591796
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
皿田 和宏 広島大学, 病院, 理学療法士 (20423353)
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研究分担者 |
伊藤 義広 広島大学, 病院, 理学療法士 (60397958)
木村 浩彰 広島大学, 病院, 講師 (60363074)
島田 昇 広島大学, 病院, 理学療法士 (20467773)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | CRPS / 骨髄幹細胞移植 / 神経因性疼痛 / 慢性疼痛 |
研究概要 |
複合性局所疼痛症候群(Complex Regional Pain Syndrome : 以下CRPS)の実験系としてラットの疼痛過敏モデルであるChungモデルを作製した。Chungモデルを無作為に骨髄細胞移植群と対照群に分けた。骨髄細胞移植群には骨髄幹細胞を, 対象群には生理食塩水をくも膜下腔に注入した。注入後から痛覚過敏の評価を経時的に実施した。経時的な疼痛抑制効果において, 有意に骨髄幹細胞移植群で痛覚過敏の早期低下を認めた。
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