研究課題/領域番号 |
19591801
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大下 修造 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60144945)
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研究分担者 |
富山 芳信 徳島大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (30243702)
田中 克哉 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (30263841)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 心筋虚血 / 細胞外カリウムイオン濃度 / 細胞内カルシウムイオン濃度 / Na^+-K^+ATPase / 高カリウム血症 / 細胞内カルシウム / Na-Kポンプ活性 / 循環器・高血圧 / 電解質 / カリウム / カルシウム |
研究概要 |
培養新生児ラット心筋細胞を用いて高カリウムイオン(K')環境が模擬虚血による拡張期細胞内カルシウムイオン濃度([Ca^(2+)]i)上昇に及ぼす影響についてCa^(2+)感受性色素であるFluo-4を用いて検討を行った。結果から心筋虚血時に細胞外に蓄積するK^+は、[Ca^(2+)]iの上昇を抑制することが示唆された。Na^+-K^+ポンプ活性の抑制は上昇を促進するが、高K^+環境の保護作用はポンプ抑制下でも認められた。
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