研究課題/領域番号 |
19591804
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
柴田 治 長崎大学, 病院, 准教授 (80136671)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ラット / 気道平滑筋 / β遮断薬 / Rhoキナーゼ / Rhoキナーゼ阻害薬 / 連続性フィールド電気刺激 / ファスジル / アスジル / ベータ遮断薬 / PIレスポンス |
研究概要 |
β遮断薬のランジオロールは高濃度で濃度依存性にラット気管平滑筋を収縮させた。ランジオロールによる気道平滑筋の収縮には、ムスカリン様M3受容体、セロトニン受容体、またはL型カルシウムチャンネルを介したイノシトールリン脂質代謝の関与ではなく、Rhoキナーゼ経路の関与が示唆される。
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