研究課題/領域番号 |
19591811
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
菊地 龍明 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (70285138)
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研究分担者 |
伊奈川 岳 横浜市立大学, 医学研究科, 客員准教授 (60336584)
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研究協力者 |
水原 敬洋 横浜市立大学, 医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 麻酔薬 / メラトニン / マイクロダイアリシス / 日内リズム / 麻酔 / 日内変動 / 松果体 |
研究概要 |
作用機序の異なる麻酔薬(ケタミンおよびペントバルビタール)でラットの頭部手術を行った後の松果体からのメラトニン遊離に与える影響を投与時間による差異に着目してマイクロダイアリシス法を用いて調べた。ケタミン麻酔で手術を行った場合、昼間(ラットの休息期)の手術後はメラトニン上昇の位相に変化はなかったが、夜間(ラットの活動期)の手術後は位相の前方へのシフトが見られた。
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