研究課題/領域番号 |
19591827
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | (財)田附興風会 |
研究代表者 |
足立 健彦 財団法人田附興風会・医学研究所, 第9研究部, 部長 (90252428)
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研究分担者 |
広田 喜一 京都大学, 大学院医学研究科, 講師 (00283606)
宮崎 嘉也 医学研究所, 第3研究部, 研究員 (10324625)
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連携研究者 |
宮崎 嘉也 財団法人田附興風会・医学研究所, 第9研究部, 研究員 (10324625)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 周術期管理学 / 肺胞上皮 / 肺障害 / 低酸素誘導性因子1 / タバコ / 水チャネル / 遺伝子発現 / 低酸素誘導性遺伝子 |
研究概要 |
肺障害の成因または進展を細胞の低酸素誘導性遺伝子応答の観点から理解して肺障害治療法の評価を新たな観点から下し、また新たな治療法の開発の基礎的な知見を得ることが本研究の目的であった。 培養細胞株、マウスを用いた検討により肺胞水分量の調節に重要な働きをしているamiloride-blockable ENaC (SCNN1)の3種類のサブユニットと水チャネル(aquaporin)の酸素分圧依存性の発現変化を観察してhypoxia-inducible factor 1の活性化との相関に関する知見を得た。
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