研究課題/領域番号 |
19591834
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鈴木 啓悦 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (60301818)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 前立腺癌 / ホルモン療法 / 分子生物学 / バイオマーカー / プロテオミクス / 神経内分泌分化 / IGF-I / 再燃 / 遺伝子 / アンドロゲン |
研究概要 |
神経内分泌分化などの前立腺癌の進行における意義について検討した。またDNA Microarrayを用いて,前立腺における発現を検索し,gene expression profileを調べて報告した。前立腺癌の生検における予測陽性率を計算するノモグラムを作成し,国内外での他のノモグラムと比較検討した。前立腺全摘除術施行前後のアンドロゲンをふくめたステロイドホルモン環境について検討した。さらに再燃前立腺癌患者から経時的に採取した血清から,ホルモン不応性に伴って増加する蛋白を抽出した。
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