研究課題/領域番号 |
19591845
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
成田 充弘 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (00263046)
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研究分担者 |
吉貴 達寛 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (80230704)
上仁 数義 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (90324590)
影山 進 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (50378452)
金 哲將 (金 哲将) 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (10204968)
牛田 博 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (80418756)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 間質性膀胱炎 / 自己抗体 / プロテオミクス |
研究概要 |
間質性膀胱炎ではウロプラキン(UP)III遺伝子のエクソン4を欠失した選択的スプライシングバリアントが重要である。この遺伝子ではエクソン4欠失部分以降のフレームシフトにより、正常には存在しないアミノ酸配列の蛋白質になる。この「異物蛋白質」に対する自己抗体の有無を調べるため、遺伝子操作により変異UPIII蛋白質を作製した。患者血清を一次抗体とし、作製された遺伝子組み換えUPIII蛋白質を試料にしたウェスタンブロットで、一部の患者血清で反応性があった。
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