研究課題/領域番号 |
19591852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
松原 昭郎 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10239064)
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研究分担者 |
三田 耕司 広島大学, 病院, 講師 (70304425)
亭島 淳 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20397962)
長谷川 泰久 広島大学, 病院, 助教 (90403568)
大原 慎也 広島大学, 病院, 医員 (70444693)
安本 博晃 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20314750)
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研究協力者 |
石 光広 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (80372697)
林 哲太郎 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 線維芽細胞成長因子 / FGFR / チロシンキナーゼ / 増殖抑制 / 分化 / 前立腺癌 / 放射線治療 / 遺伝子治療 / 線維芽細胞成長因子受容体 |
研究概要 |
本研究者らはホルモン不応性前立腺がんに対してチロシンキナーゼの1つFGFR2を移入することによって増殖が有意に抑制されると共にホルモン依存性の特性を部分的に回復する実験結果をもとに、これまでホルモン不応性前立腺がんに対するFGFR2導入療法の前臨床試験を行ってきた。一方、ホルモン不応性前立腺がんとFGFR2の遺伝子変異の関係も合わせて検討してきたが、現時点では予想される結果は得られていない。
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