研究課題/領域番号 |
19591877
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
野口 正典 久留米大学, 医学部, 准教授 (10140691)
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研究分担者 |
山田 亮 久留米大学, 先端癌治療研究センター, 教授 (50158177)
内藤 雅康 久留米大学, 医学部, 研究員 (00446080)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 癌 / 免疫学 / バイオテクノロジー / ペプチドワクチン / 再燃前立腺癌 / テーラーメイド / 汎HLA / ペプチドワクチン療法 / HLA-A3ファミリー |
研究概要 |
HLA-A3、-A11、 -A31、 -A33分子全てに共通して結合能を有するペプチドとしてSART3-109を選択した。さらにSART3-109の免疫原性を、ペプチド特異的でHLA拘束性 のCTL誘導能測定により解析し、HLA-A3スーパータイプに結合能があることを確認した。これまでに同定したHLA-A3スーパータイプペプチド5種類と、現在臨床試験にて使用中のHLA-A2拘束性ペプチド12種類、及びHLA-A24拘束性ペプチド14種類を用いて、再燃前立腺癌患者に対するテーラーメイドペプチドワクチン((汎HLA対応型テーラーメイドペプチドワクチン)を実施し、その安全性、有用性を検討する第1相臨床試験を行い、安全性ならびに免疫応答を認め、PSA低下症例も認めた。
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