研究課題/領域番号 |
19591879
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
野村 照久 山梨大学, 医学部・附属病院, 講師 (10252040)
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研究分担者 |
武田 正之 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (80197318)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | アンドロロジー / 陰茎勃起 / プロスタグランジン分解代謝系遺伝子群 |
研究概要 |
プロスタグランジン取り込み輸送体PGT、細胞内代謝酵素PGDH、合成酵素COX1、COX2のヒト海綿体組織における発現プロファイルを検索した。いずれも対ss-actin比10^(-2)~10^(-4)程度の強い発現を認め、陰茎、尿道、亀頭海綿体それぞれに特有の発現パターンを呈していた。プロスタノイドが海綿体機能維持に大きな役割を果たしていることを示唆するとともに、各組織における働きの違いを示すものと想定された。
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