研究課題/領域番号 |
19591889
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
千坂 泰 東北大学, 病院, 講師 (40323026)
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研究分担者 |
岡村 州博 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90124560)
岡本 聡 東北大学, 病院, 臨床検査技師 (40420020)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 胎児プログラミング / 低蛋白食 / 葉酸欠乏食 / エピジェネティック / ヒストン修飾 / ビタミン補充 / 胎児発育不全 / Igf axis / 血管内皮前駆細胞 / 妊娠 / エストラジオール / 胎盤形成 / 血管新生 |
研究概要 |
卵胞ホルモンの調節によりヒト血管内川前駆細胞(EPC)数は妊娠週数と共に上昇し、胎盤形成や血管新生に関与することが示唆された。また、子宮内環境の悪化モデルとして、母獣低栄養(低蛋白、葉酸欠乏)の解析により、低栄養が胎仔発育不全や胎仔組織にエピジェネティックな遺伝子発現を起こす事、低栄養に子宮内炎症が加わると新生児脳障害を起こす可能性があることが分かった。以上より母体栄養摂取が胎児発育において重要であることが直接的に示された。
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