研究課題/領域番号 |
19591893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 順天堂大学 (2008-2009) 浜松医科大学 (2007) |
研究代表者 |
杉村 基 順天堂大学, 医学部, 准教授 (30273189)
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研究分担者 |
金山 尚裕 浜松医科大学, 医学部, 教授 (70204550)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 子宮頸管熟化 / プロスタグランジン(PG)E2 / PGE2受容体EP4 / 子宮頚管熟化 / プロスタグランジン (PG) E2 / PGE 2受容体EP4 / シグナル伝達 / プロスタグランジン受容体EP4 / 早産 |
研究概要 |
分娩過程における劇的現象のひとつである子宮頚管熟化を調節できれば、将来の安産、早産防止に大きな役割を果たせると考え、プロスタグランジン(PG)E2受容体EP4を介した子宮頚管熟化の調節、子宮頸管部におけるEP4発現の調節の検討を目的とした。EP4阻害剤はLPS誘発のうさぎ頸管熟化を抑制したことから頸管熟化抑制による早産の防止に有効である可能性が示唆され、安産、早産の予知とともに、将来の安産、早産防止に役立つ可能性がある。
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