研究課題/領域番号 |
19591894
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
吉岡 信也 京都大学, 医学研究科, 非常勤講師 (90333575)
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研究分担者 |
藤原 浩 京都大学, 医学研究科, 講師 (30252456)
西 英一郎 京都大学, 医学研究科, 准教授 (30362528)
高尾 由美 京都大学, 医学研究科, 助教 (20447957)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 免疫細胞療法 / 不妊症 / 体外受精 / 着床不全 / 子宮内膜 / 着床 / 免疫細胞 / HCG / 胚 / リンパ球 |
研究概要 |
本研究により子宮内膜分化不全が原因となる着床障害の患者に対して、従来の内分泌学的なアプローチとは別に、患者本人の末梢血免疫細胞を用いた新しい治療法が開発され、実用化された。また本研究は、原因不明の着床障害患者に対する免疫機能異常を含んだ病態解明とその診断法および治療法の開発に新しい展開を導いた。
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