研究課題/領域番号 |
19591896
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
深谷 孝夫 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (80133974)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 生体機能利用 / 認知科 / 生理活性 / 子宮内膜症 / 光トポグラフィー / 脳血流 / 内臓痛 / 認知科学 |
研究概要 |
全身麻酔下の腹腔鏡下に内膜症と診断し治療を行った患者に対し、電気メスにて病変を焼灼した際の脳血流分布を光トポグラフィーで測定した。その結果、子宮およびその周辺への電気メスの刺激は、前頭前野に急激な血流増加をもたらした。また右広間膜への刺激は前頭葉左側で、左広間膜への刺激は前頭葉右側で認知していることが明らかとなった。
|