研究課題/領域番号 |
19591897
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
中山 大介 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (50315248)
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研究分担者 |
増崎 英明 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (00173740)
三浦 清徳 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (00363490)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 母体血漿 / DNA / 自己免疫疾患 / Y染色体 / PCR / リアルタイムPCR / マイクロキメリズム / 全身性強皮症 / 強皮症 |
研究概要 |
自己免疫疾患の多くは女性に多く、妊娠により症状が変化するが、そのメカニズムは不明である。本研究では妊娠中に胎児細胞が母体血中に混入して母児の融合細胞を生じる現象(マイクロキメリズム)に着目し、自己免疫疾患のひとつである全身性強皮症患者を対象として患者血中から胎児DNAの検出を試みた。全身性強皮症患者では、他の自己免疫疾患患者と比較して血中に胎児由来のDNAが高い割合で検出され、マイクロキメリズムが発症に関与していることが示唆された。
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