研究課題/領域番号 |
19591920
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
樋口 毅 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (60238285)
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研究分担者 |
谷口 綾亮 弘前大学, 医学部附属病院, 医員 (00455750)
水沼 英樹 弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授 (10125875)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | プロテオグリカン / 骨粗鬆症 / 細胞外マトリックス / 骨脆弱性 / コラーゲン / 骨粗鬆症モデルラット |
研究概要 |
「骨粗鬆症モデルラットにおいて骨組織内細胞外マトリックスで生じている変化はコラーゲンに比べてプロテオグリカンの方が著しい」ことが我々の以前のパイロットスタディで認められていた。本研究では骨粗鬆症モデルラットを用いた同じ実験系で1)プロテオグリカンの著明な変化に再現性があること。2)骨粗鬆症となるまでの途中の段階でも同様な傾向があること。3)プロテオグリカンを投与することで骨強度の低下が予防される可能性があることを確認した。
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