研究課題/領域番号 |
19591924
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
鹿沼 達哉 群馬大学, 医学部, 准教授 (90241885)
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研究分担者 |
峯岸 敬 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00209842)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 子宮頸癌 / 抗がん剤感受性 / 予後因子 / pAkt / mTOR / ラパマイシン / パクリタキセル / アポトーシス / Akt / シスプラチン / 化学療法 / 予後 / テーラーメード医療 |
研究概要 |
子宮頸癌の抗がん剤感受性に関わる分子生物学的因子を探索し、分子標的治療やテーラーメイド医療に結びつけるため、抗がん剤暴露によるアポトーシス関連蛋白の発現解析を行った。pAktおよびpmTORの2つのアポトーシス抑制系蛋白の発現が抵抗性細胞では有意に高い発現を示していた。治療前の子宮頸癌生検組織を用いた免疫染色の解析でが、pAktおよびpmTORの治療前組織での高発現は、独立した予後不良因子であることが判明した。mTOR阻害剤を併用した化学療法が、予後不良の子宮頚癌治療の至適治療となる可能性が示された。
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