研究課題/領域番号 |
19591925
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
三橋 暁 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (40302541)
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研究分担者 |
生水 真紀夫 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (30226302)
碓井 宏和 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (90375634)
海野 洋一 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (90375759)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 婦人科腫瘍学 / 子宮体癌 / メチル化 |
研究概要 |
近年、胎生期の胚の細胞分化や組織発達に関与するPAXファミリーのPAX2が、通常成人では不活化しているはずが、子宮体部癌で高発現し、増殖に関与していることが明らかになった。しかし一方でミューラー管由来組織でのPAX2の発現が報告され、正常組織でも発現していることが明らかとなっている。免疫染色やウエスタンブロット法での解析より、正常子宮内膜での発現を認めることから、今回の検討ではPAX2の関与は確認できなかった。
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