研究課題/領域番号 |
19591940
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
津田 浩史 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (00423880)
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研究分担者 |
西尾 和人 近畿大学, 医学部, 教授 (10208134)
荒尾 徳三 近畿大学, 医学部, 講師 (20441074)
須藤 保 (須勝 保) 神戸大学, 医学研究科, 医学研究員 (50397824)
青木 大輔 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (30167788)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 婦人科腫瘍学 / 上皮性卵巣癌 / 腫瘍-間質相互作用 / 発現解析 / 卵巣癌 / 間質 / 予後 |
研究概要 |
標準治療を受けた表層上皮性卵巣癌を対象に、癌実質・間質毎に発現解析を施行した。再発の有無と関連する遺伝子を、実質50個を抽出した。実質で抽出された遺伝子は2ヵ所の染色体に集中しており、この部位の遺伝子増幅が再発の有無と関連していた。現在、RT-PCR法により、validation assayを施行中である。また間質については、現在、最終解析中を予定している。
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