研究課題/領域番号 |
19591948
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
蜂須賀 徹 産業医科大学, 医学部, 教授 (70180891)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | SERM / 子宮内膜 / HMG蛋白質 / BAF57 / mtTFA / タモキシフェン / HMGB1 / Ras |
研究概要 |
選択的エストロゲン受容体調節薬(SERM)によって調節されている蛋白質を検討していく中でHMG (high mobility group)蛋白質に注目した。当大学倫理委員会の承認を受けHMG蛋白質であるBrg1-associated factor 57 (BAF57)とmitochondrial transcription factor A (mtTFA)についてその発現が子宮内膜癌の有意な予後因子であることがわかった。今後は子宮内膜間質系腫瘍、平滑筋肉腫に対するHMG蛋白質の解析に研究を発展して行く考えである。
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