研究課題
基盤研究(C)
原因不明の内耳疾患であるBell麻痺・突発性難聴において、発症時の患者の生体反応を遺伝子・蛋白質レベルで網羅的に捉えることにより、これら疾患における発症病態・新規病因を解明することを目的とし研究をおこなった。その結果、Bell麻痺においては自然免疫に関与する抗菌性小ペプチドであり、抗ウイルス作用を有することが判明しているα-defensinがベル麻痺の発症に関与していることが推定された。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (18件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (14件) 図書 (2件)
Facial Nerve Research 28
ページ: 162-165
ページ: 65-67
10026102820
第14回ヘルペス感染症フォーラム講演集
ページ: 38-42
JOHNS 24
ページ: 1787-1789
ページ: 60-60
ページ: 69-69
Facial Nerve Research 27
ページ: 131-133
10021291330
ページ: 90-93
10021291229
ページ: 41-44
10021291113
ページ: 221-224
10021291523
Otol Neurotol 28
ページ: 408-13
ページ: 408-413