研究課題/領域番号 |
19591984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
村上 信五 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (80157750)
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研究分担者 |
濱島 有喜 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教 (30343403)
中島 捷久 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (40012778)
飛田 秀樹 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (00305525)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | HSV / HGF / フリーラジカル / 顔面神経麻痺 / 単純ヘルペスウィルスI型 / 糖尿病 / 再活性化 / HSVベクター / 肝細胞増殖因子 / 単純ヘルペスウイルス1型 |
研究概要 |
HGF を弱毒化したHSV ベクターで遺伝子導入することにより末梢神経再生を促進できることが判明した。しかし、ウイルス性顔面神経麻痺モデルマウスの神経再生は促進できなかった。しかし、フリーラジカルスカベンジャーにより、顔面神経麻痺の治療効果が期待できることが判明した。
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