研究課題/領域番号 |
19592001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
松永 達雄 独立行政法人国立病院機構, 東京医療センター臨床研究センター聴覚・平衡覚研究部聴覚障害研究室, 室長 (90245580)
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研究分担者 |
幸池 浩子 独立行政法人国立病院機構, 東京医療センター臨床研究センター聴覚・平衡覚研究部聴覚障害研究室, 研究員 (70415892)
務台 英樹 独立行政法人国立病院機構, 東京医療センター臨床研究センター聴覚・平衡覚研究部聴覚障害研究室, 研究員 (60415891)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 耳鼻咽喉学 / 聴覚医学 / 遺伝学 / 遺伝子 / 医療 / ミトコンドリア / 遺伝性難聴 / DNA / 遣伝学 |
研究概要 |
ミトコンドリアDNAのA1555G変異とA3243G変異およびGJB2遺伝子変異を除外した日本人の原因不明の両側性感音難聴患者(先天性難聴100家系および後天性難聴120家系)において、これまでに難聴遺伝子としての報告があるミトコンドリア遺伝子7種類(12SrRNA、tRNA Leu (UUR)、tRNA Ser (UCN)、tRNA Lys、tRNA His、tRNA Ser (AGY)、tRNA Glu)の変異をスクリーニングした。この結果、難聴者のみで同定される遺伝子変異が、12SrRNA遺伝子を含む2遺伝子に同定された。本研究成果は日本人難聴者の診断におけるミトコンドリア遺伝子変異解析の重要性を示すものである。
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