研究課題/領域番号 |
19592003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
北市 伸義 北海道大学, 大学院・医学研究科, 客員准教授 (40431366)
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研究分担者 |
大野 重昭 北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任教授 (50002382)
南場 研一 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (70333599)
吉田 和彦 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (90281807)
大神 一浩 北海道大学, 大学院・医学研究科, 客員研究員 (80443977)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 遺伝子 / 免疫学 / 臨床遺伝子 / 分子遺伝学 / 臨床 / ベーチェット病 / Vogt-小柳-原田病 |
研究概要 |
本研究ではぶどう膜炎における疾患感受性遺伝子や再発など予後に影響を与える遺伝子を検索した。まず世界14ヵ国25施設のベーチェット病臨床像をまとめ、地域による症状や予後の違いを明らかにした。日本では同病の視力予後は依然として不良で、小児発症例が少ないことも明らかとなった。並行して各国からベーチェット病や原田病、尋常性白斑などの遺伝子サンプルを収集・検討し、ベーチェット病と原田病の間で再発に関与すると考えられる遺伝子に差異が見られた。
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