研究課題/領域番号 |
19592006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
富所 敦男 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (80227628)
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研究分担者 |
永原 幸 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (50262134)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 緑内障 / 眼血流 / 猿 |
研究概要 |
現在緑内障の治療方法は薬剤や手術による眼圧下降に限られているが、一部の症例ではその効果がなく、視神経乳頭には血流障害のあることが推測されている。本研究によりサルを対象として人の緑内障に近いモデルを作成できることが確かめられ、このサルやウサギを対象として薬剤が血流に与える効果を検討した結果、すでに臨床で利用可能な複数の薬剤が視神経乳頭の血流増加作用を持ち、緑内障の新たな治療方法となる可能性を持つことが明らかになった。
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